#昆虫
二本交換しただけで疲れてしまった。 ビール飲んで寝ます。
アマミノコギリ22g。ここまでは順調に育っています。 次の交換がカギですね。 幼虫を大きくするのは、実はそれほど難しくはない。 稀にではあるが、期待を超えて大きくなっている場合もある。 しかし大きくなった幼虫を、そのままに大きな成虫にする事は…
トクノシマノコギリ。マットを取り除けば20グラムくらいでしょうか。 久しぶりの大型ですが、3令後期での交換は暴れる可能性が高く、そうなると一気に体重を減らします。
ヤクシマノコギリ種親 赤味の強いものと 湾曲の強いものを選択。 ノコはドルクスなんかよりも個体差が大きく、そこが面白いと思う。 昨年一昨年と、何となくやる気がなかったのですが,今年は飼育を頑張りたい。
トクノシマノコギリ、14g。久しぶりに見る丸々と太った幼虫です。 8月に割り出して菌糸に入れたもので、ここからはマットに交換して幼虫期間を延ばすつもりです。 こういう成長の早いタイプは、実はポテンシャルはそれほど高くなく、最初の冬を2令で越…
クメジマノコギリが瓶の上にあがって来てしまった。 蛹化前にはこのような行動をすることもあるが、 体色から考えて、そうではなさそうだ。 マットの劣化?酸欠? 原因不明のトラブル。 14グラム。う~ん。レコードの更新は無理か。 多分、紙一重。 紙一重…
こ コーヒー牛乳さんからまたミヤマ幼虫を頂きました。 壱岐産のノコギリも付いていました。 いつもありがとうございます。 いや~仲間っていいすねぇ。
Sさんやコーヒー牛乳さんの助言のおかげで 何とかミヤマの幼虫を得ることができました。 有難うございました。 割出の際に、産卵の足場用に入れておいた榾木の破片を、幼虫がかじっていることに気が付いた。 ネットの情報によると、菌糸はミヤマには向かない…
クメジマノコギリ12グラム。 5月に菌糸からマットに交換したものです。 他の幼虫が蛹室を作り始めるなか、唯一この個体だけが頑張ってくれています。 うまく新しい餌になじんで、今年の冬を幼虫で越してくれれば、レコード更新の可能性があります。
ヤクシマノコギリ羽化。65ミリ。幼虫時14グラムあったものです。 菌糸はキチン質が豊富なため、マットに比べ少ない体重で大きな成虫になるといわれているが、逆の結果になった。 昨年マットで飼育したものは10グラムで65ミリになった。 また宮崎産の…
クロシマノコギリ羽化。66ミリ。 3令で一気に大きくなったものですが、その後飼育者のミスで大暴れした個体です。瓶の上にあがってきたときの体重は12g。 ミスがなければ、大きな個体が羽化していたのだろうか? それとも、ミスがなくても短期間で大き…
今年はミヤマをブリードする、と友人に話したところ、 早速2♀届きました。ペアリング済だそうです。 ノコ♀ばかり見ているせいか、ずいぶん大きく見えます。 Sさん、コーヒー牛乳さん、ありがとうございます。
一本孵しにするかどうか迷ったため、 少し遅れた感もあるが すべての菌糸瓶をマットに交換した。 マットに交換して幼虫期間を延ばすことで 少しでもサイズアップが期待できるのではないか、という判断です。 各種の最大個体の体重は以下のとうり。 トカラ中…
クロシマノコギリの暴れが止まらない。とうとう瓶の上まで出てきてしまった。 3月14日にコバエが発生していることに気が付き、マットの一部を取り換えることにした。幼虫の近くのマットまで取り除こうしたとき、スプーンに幼虫が噛り付いてきた。慌てて新…
国体の影響もあって、昨年の秋ごろはとても忙しく、ほとんどの幼虫を市販の菌糸瓶に入れた。 菌糸に慣れていないせいか、どの幼虫もいまひとつ食いが悪いのだが、屋久島産だけはそこそこ大きくなってくれている。 14~5gはあるように見える。 ヤクシマノ…
菌糸瓶を倒立させて飼育した場合、瓶から二酸化炭素を排出して酸素を供給できると同時に水分も排出してしまう可能性がある。 横倒しにすれば酸素を供給でき、菌糸が出す水分も漏らさずに済むのではないか。 そこで画像のようにフタに加工をしてみた。 このよ…
クロシマノコギリ。 1月4日に1400ccに入れたものだが、急速に大きくなっている。 あくまで瓶の外側からの目測でしかないが、20グラムほどに成長しているように見える。 そうだとすると、わずか1か月半で倍近くになったことになる。 過去にも似たよ…
昨年はマットを混ぜるのも億劫になって、ほとんどの幼虫を市販の菌糸瓶に入れた。 虫を瓶に入れれば良いだけだから、このやり方が一番楽。 とは言え、もうひとつ餌の食いがよくない。 10月投入のミシマイオウの幼虫は、すでに瓶の上にあがって来ている。 …
ミヤケノコギリ神津島産。 2010年には亜種として認定されているはずなのだが、未だに飼育レコードの登録がない。 飼育人口が少ないせいもあるのだろうが、食性に癖があって、ノコギリとしては飼育が難しい印象がある。 亜種認定される前、知人から6頭の…
クメジマノコギリ幼虫。 7月に採卵して800ccに投入し、10月に3令初期で1500ccに交換した期待の幼虫です。 交換から一月ほどして、マットの上部にコバエが発生しているのに気がついた。 コバエの処理法は、スチームアイロンの蒸気の熱を使って殺虫…
本日休日。 ほぼ2か月半ぶりの休日だろうか。 どの種が羽化して、現在どのくらいの数がいるのか、不明のままだった。 やっと虫の整理ができる。 たいていの種は累代に十分な数が確保できていたが ミシマイオウノコ、1ペア+4♀ 伯方島産ノコ、1ペア+1♂ …
オキノエラブノコギリ65ミリ。幼虫時最大体重12g。 マットは荻須さんのラッシュで、これに加水、添加して使っています。 添加剤が本当に有効かどうかは、入れない場合と同じ条件で比較したことがない為不明です。 少なくとも、儀式的効果や飼育者へのプ…
ヤクシマノコギリ70ミリ。 今年の飼育レコード。 マイナーなノコギリの中でも、最もマイナー種になります。 星も、国産中最低の3.5でした。 まだまだですね。
アマミノコギリが羽化しました。75ミリは超えていそうです。最大体重21グラム。 マット飼育の場合、25グラムで75ミリという話もありますので、予想より大きくなってくれました。
とにかく忙しい。 時間がないわけではないのだが、虫部屋に行く気力がなかなか出ない。 時間があれば寝ている方がいい。 友人もぽつぽつ飼育をやめているし、そろそろ撤退しようか。 画像は種子島産のノコギリ。 マットとの相性が悪いせいか、なかなかウチで…
8月に800ccに入れたものです。 ボトルの外からは、かなり大きくなっているように見えたのだが、13g。 すべてを新しいマットに変えた場合、過去のデータでは12グラムで6センチを少し超えるくらいだった。 今回は、1400ccボトルの底から2セン…
昨年の7月に800ccに入れて、すっかり忘れていたものです。 3ヶ月おきにきちんと交換したものに比べて、3グラムも体重が重くなりました。 大型を得るためには3か月ごとに交換が必要というのは、ノコギリクワガタには当てはまらないかもしれません。 劣…
昨年の初秋に割り出して1500ccに入れたトクノシマノコギリです。 容器の中ほどにまで食いあがってきました。 もう少し引っ張った方がいいように思いますが、仕事の暇なうちに交換することにしました。 18g。まずまずですね。 交換は成長を阻害しますの…