荒れた庭 雑草に覆われた畑 息子よ。。。 こんなものにばかり乗らず。。。。 風に逆らうなら トラクターに乗れ。。。 燃える男の 赤いトラクターに!
伯方島産ミヤマクワガタ20グラム。 こちらは一昨年Sさん採集の大型♀から得た幼虫です。 ほんのわずかしか取れなかった幼虫のほとんどを初令で落としてしまい、3令になったのは3頭ほどです。 伯方島では海岸線のすぐそばの林で、ミヤマが採集できる。こんなこ…
ミヤマクワガタ20グラム。 昨年の後半からほとんど休日もない状態でしたが、ようやく仕事も落ち着いてきました。 虫の飼育は、友人から頂いた幼虫や採集個体のおかげで続けられている、というのが現状。 画像のミヤマも、紫カード所有のHさんから初令で頂い…
レコード(ギネス)特集号のBE-KUWA77が届いた。 2017年にヤクシマノコギリが登録されて3年になるが、飼育人口が少ないせいか今年も更新されてはいなかった。 だからといって、どうということもないのだが、来年の発表まではレコードホルダーを名乗ることが…
アマミノコギリ75ミリ。 2月頃から昇温して蛹化誘導したことが裏目に出たのか 体長は今ひとつですが、極めて幅広の個体が羽化しました。 頭幅は20ミリ以上もあって とてもカッコいいです。
大きなミヤマクワガタのメスが羽化しました。 まだお尻が出ているために、ノギスを使って測ることはできませんが、 47ミリ前後でしょうか。 ミスを重ねたミヤマ飼育ですが、大筋での飼育法は間違っていなかったことを、この♀は示しています。
ミヤマクワガタが羽化しました。70ミリくらいでしょうか。 今期は大きなミスを二つした。 トクノシマノコの大きな蛹をスプーンで傷つけ、ミヤマの前蛹を床に転がした。 前蛹は19gあった。 気持ちがざわついているときに、作業をすると駄目ですね。
ここ数年手抜き飼育をしていたために、ご無沙汰となった菌糸詰めをしました。 とりあえず百均の900ccに3ブロック詰めました。 トカラノコは、これで行きます。 菌糸を詰めているときに、ふと気が付いた。 おそらく今期(マット飼育)ヤクシマノコギリが大き…
失敗続きだったミヤマの飼育もようやくここまで来ました。10頭ほど交換して最大は18g。画像の個体は13グラムですが、体色から見て、もう少し大きくなってくれそうです。 昨年使用した親虫がまだ生きています。 ずいぶん長生きだと思うが、どうなのだろう?
今期は添加剤の量を減らしてみたが、いまひとつ体重が乗ってこない。 いつもの三分の一の量にしたのが写真の個体です。 やはり、たっぷりと入れた方がいいのだろうか? ゆっくりと成長している、と考えることもできますので、羽化するまで結論は出せませんね…
二本交換しただけで疲れてしまった。 ビール飲んで寝ます。
アマミノコギリ22g。ここまでは順調に育っています。 次の交換がカギですね。 幼虫を大きくするのは、実はそれほど難しくはない。 稀にではあるが、期待を超えて大きくなっている場合もある。 しかし大きくなった幼虫を、そのままに大きな成虫にする事は…
トクノシマノコギリ。マットを取り除けば20グラムくらいでしょうか。 久しぶりの大型ですが、3令後期での交換は暴れる可能性が高く、そうなると一気に体重を減らします。
ヤクシマノコギリ種親 赤味の強いものと 湾曲の強いものを選択。 ノコはドルクスなんかよりも個体差が大きく、そこが面白いと思う。 昨年一昨年と、何となくやる気がなかったのですが,今年は飼育を頑張りたい。
トクノシマノコギリ、14g。久しぶりに見る丸々と太った幼虫です。 8月に割り出して菌糸に入れたもので、ここからはマットに交換して幼虫期間を延ばすつもりです。 こういう成長の早いタイプは、実はポテンシャルはそれほど高くなく、最初の冬を2令で越…
クメジマノコギリが瓶の上にあがって来てしまった。 蛹化前にはこのような行動をすることもあるが、 体色から考えて、そうではなさそうだ。 マットの劣化?酸欠? 原因不明のトラブル。 14グラム。う~ん。レコードの更新は無理か。 多分、紙一重。 紙一重…
こ コーヒー牛乳さんからまたミヤマ幼虫を頂きました。 壱岐産のノコギリも付いていました。 いつもありがとうございます。 いや~仲間っていいすねぇ。
Sさんやコーヒー牛乳さんの助言のおかげで 何とかミヤマの幼虫を得ることができました。 有難うございました。 割出の際に、産卵の足場用に入れておいた榾木の破片を、幼虫がかじっていることに気が付いた。 ネットの情報によると、菌糸はミヤマには向かない…
クメジマノコギリ12グラム。 5月に菌糸からマットに交換したものです。 他の幼虫が蛹室を作り始めるなか、唯一この個体だけが頑張ってくれています。 うまく新しい餌になじんで、今年の冬を幼虫で越してくれれば、レコード更新の可能性があります。
ヤクシマノコギリ羽化。65ミリ。幼虫時14グラムあったものです。 菌糸はキチン質が豊富なため、マットに比べ少ない体重で大きな成虫になるといわれているが、逆の結果になった。 昨年マットで飼育したものは10グラムで65ミリになった。 また宮崎産の…
クロシマノコギリ羽化。66ミリ。 3令で一気に大きくなったものですが、その後飼育者のミスで大暴れした個体です。瓶の上にあがってきたときの体重は12g。 ミスがなければ、大きな個体が羽化していたのだろうか? それとも、ミスがなくても短期間で大き…
今年はミヤマをブリードする、と友人に話したところ、 早速2♀届きました。ペアリング済だそうです。 ノコ♀ばかり見ているせいか、ずいぶん大きく見えます。 Sさん、コーヒー牛乳さん、ありがとうございます。
一本孵しにするかどうか迷ったため、 少し遅れた感もあるが すべての菌糸瓶をマットに交換した。 マットに交換して幼虫期間を延ばすことで 少しでもサイズアップが期待できるのではないか、という判断です。 各種の最大個体の体重は以下のとうり。 トカラ中…
クロシマノコギリの暴れが止まらない。とうとう瓶の上まで出てきてしまった。 3月14日にコバエが発生していることに気が付き、マットの一部を取り換えることにした。幼虫の近くのマットまで取り除こうしたとき、スプーンに幼虫が噛り付いてきた。慌てて新…
国体の影響もあって、昨年の秋ごろはとても忙しく、ほとんどの幼虫を市販の菌糸瓶に入れた。 菌糸に慣れていないせいか、どの幼虫もいまひとつ食いが悪いのだが、屋久島産だけはそこそこ大きくなってくれている。 14~5gはあるように見える。 ヤクシマノ…
菌糸瓶を倒立させて飼育した場合、瓶から二酸化炭素を排出して酸素を供給できると同時に水分も排出してしまう可能性がある。 横倒しにすれば酸素を供給でき、菌糸が出す水分も漏らさずに済むのではないか。 そこで画像のようにフタに加工をしてみた。 このよ…
クロシマノコギリ。 1月4日に1400ccに入れたものだが、急速に大きくなっている。 あくまで瓶の外側からの目測でしかないが、20グラムほどに成長しているように見える。 そうだとすると、わずか1か月半で倍近くになったことになる。 過去にも似たよ…
昨年はマットを混ぜるのも億劫になって、ほとんどの幼虫を市販の菌糸瓶に入れた。 虫を瓶に入れれば良いだけだから、このやり方が一番楽。 とは言え、もうひとつ餌の食いがよくない。 10月投入のミシマイオウの幼虫は、すでに瓶の上にあがって来ている。 …
ミヤケノコギリ神津島産。 2010年には亜種として認定されているはずなのだが、未だに飼育レコードの登録がない。 飼育人口が少ないせいもあるのだろうが、食性に癖があって、ノコギリとしては飼育が難しい印象がある。 亜種認定される前、知人から6頭の…
クメジマノコギリ幼虫。 7月に採卵して800ccに投入し、10月に3令初期で1500ccに交換した期待の幼虫です。 交換から一月ほどして、マットの上部にコバエが発生しているのに気がついた。 コバエの処理法は、スチームアイロンの蒸気の熱を使って殺虫…